NTT R&D FORUM 2025

NTT R&D FORUM 2025 Photo Report---Technologies that will revolutionize everything from telecommunications to the real world

NTT held the NTT R&D FORUM 2025 "IOWN∴Quantum Leap" on November 19-21 and 25 and 26, 2025. This article will discuss IOWN, optical quantum computing, digital twin, mobility, e...

2026/01/30

Posted on 2026/01/30

NTTは、2025年11月19日〜21日および25日、26日の5日間にわたり「NTT R&D FORUM 2025「IOWN∴Quantum Leap」を開催した。量子科学誕生から100年の節目だった2025年に、量子的な飛躍を意味する“Quantum Leap”をキーメッセージとして掲げたイベントである。光ネットワークのIOWN(Innovative Optical and Wireless Network)を1つの軸にして、AIや量子コンピューターが融合した先にどのような技術や未来が待っているのかを、講演と展示で示した。会場となった武蔵野研究開発センタには、各界の著名人をはじめとした多くの来場者が集い、これからの社会に必要不可欠となる研究や技術の現在地を体感する場となった。この記事では、IOWNや光量子コンピューター、デジタルツイン、モビリティ、エネルギーのワット・ビット連携など、盛りだくさんだった技術展示をフォトレポートの形でお伝えする。

NTT R&D FORUM 2025
IOWN×スマートファクトリー−−PLCと外観検査AIをクラウド集約し設備維持管理工数を削減、検査品質を統一 IOWN×スマートファクトリー−−300km離れたデータセンターと工場を商用IOWN APNで結び産業用ロボットを制御するフィールド実証 IOWN × 映像プロダクションDX−−バーチャルプロダクションスタジオの映像レンダリングサーバーとリモートのGPUをIOWN APNで接続し、リアルタイムのリモート処理 IOWN × 映像プロダクションDX−−前面の人物に対して遠隔のGPUで背景映像を生成し、API伝送して合成 ダイナミック ワット・ビット連携−−APNで接続された複数のデータセンター間でワークロードを移動させるなどにより、電力(ワット)と情報通信(ビット)を高度に融合 ダイナミック ワット・ビット連携−−ワット・ビット連携を実現するために予測・最適化・制御・統一管理の各技術を連携 光電融合デバイス−−光・電気変換デバイス(PEC)の集約化で小型化・低消費電力化を実現 振動触覚伝送によるつながり感の醸成−−「せかいがきこえる伝話」。祭りの音や、街の中の音、小千谷市にまつわるさまざまな音が流れるデモ 振動触覚伝送によるつながり感の醸成−−心臓の鼓動なども送信できる「身体性オンライン面会システム」。NICUに入院中の新生児の鼓動を外部の両親に伝える 振動触覚伝送によるつながり感の醸成−−遠隔地との振動触覚伝送は大阪・関西万博でも実演した
NTT R&D FORUM 2025
NTT R&D FORUM 2025
遠隔運転高度化技術−−低遅延で途切れない通信により遠隔運転を実現するデモを実施。左側の人だかりの奥に遠隔運転の運転席がある 交通分野向けワールドモデル−−交差点などでの歩行者や自転車の危険な行動を予測し、ドライバーをアシスト 光量子コンピュータが創造する未来−−超電導方式、中性原子方式、光方式などの量子コンピュータの中から、光量子コンピュータに挑戦するNTTグループ 光量子コンピュータが創造する未来−−光量子コンピュータのアーキテクチャを説明 光量子コンピューターを実現するデバイス技術−−光量子コンピューターを高速化・大規模化する量子光源や光検出器の技術を解説 光量子コンピュータの高信頼化システム技術−−誤り頻度が高い光量子コンピュータの誤り抑制を実現するソフトウエアを開発 デジタルツイン:スマートファクトリー−−生産機器のPLCデータを使ってデジタル空間に3Dで再現 デジタルツイン:ロボット−−大阪の工場のロボットを東京で確認したり、事前にシミュレーションしたりといった新しいロボット活用の道を開く
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